ジャニーズWESTに怒られるなら
先日、オタク仲間と集まったんですけど
「自担に怒られるってよくない?」
っていう話題になったんですね。
それ聞いて私、
「超超超超わかる〜〜〜!!!」
ってなりました。
なのでジャニーズWESTのメンバーでどんな時に怒られたいか考えてみました(無理やり)
1.中間淳太
まず淳太く〜ん!!!
淳太くんは会社の上司っていう設定しか浮かびません!ごめんなさい!
ある日会社終わりに結婚を考えてる彼氏と会うんですけど、振られちゃうんですよね。
好きな人ができたとかで。
で、女の子が適当にその辺のバーに入っちゃうんですよね。カウンターに座って一人で飲んでたら「え、お前こんな所でなにしてんねん」って聞こえて振り向いたら同じ会社の部署の淳太先輩がいて「振られたんですぅ〜やけ酒ですぅ〜」とか言ったら「しょーもな」って笑われて、
そこのバーが淳太先輩の行きつけだったらしくやけ酒つきあってもらっちゃって段々女の子がお酒回ってきて
「淳太先輩このあとホテル行っちゃいます〜?」ってつい調子のって言ったら「お前ありえへんわ、自分の寂しさ埋めてほしいだけやろ。ここにいるのが俺じゃなかったらお前やられてたで」って真面目に言われちゃって「…ごめんなさい。」って謝ったら「俺の気持ちも知らずにようそんなこと言えるな」って呟いてて思わず淳太先輩の方見たら目が合ってそのまま淳太先輩カウンターの机にあ~って顔伏せちゃうんだよね〜〜
「ごめん、今の忘れて」って言われるけど忘れられるわけないじゃん!
終わり。
2.濵田崇裕
はい濵ちゃん〜!!!!
濵ちゃんは大学とサークルが同じで女の子が片思いしてる先輩。しかもサークルの飲み会の後一回ヤっちゃった先輩です。しかも覚えてなくて濵ちゃん家のベッドの上で気づくやつ。
えっまってどういうこと?!なんで隣に裸の濵田先輩が?!って混乱してる頭を一回整理しようって女の子が頭使おうとするんだけどなんせ記憶が全然ない。隣の濵田先輩はまだ寝てる。とりあえず考えるより先に服着て早く出ようって女の子が帰ります
とりあえず気まずいしどんな顔して会えばいいのか分からないので大学でもサークルでも極力会わないように一ヶ月頑張って避け続けたら
廊下でバッタリ会っちゃって気づかれて逃げようとしたら
「ちょっと待てーい」って簡単に捕まって人が滅多に通らない階段まで連れていかれて
そしてお互い階段の段差に間あけて腰掛けて
「なんのご要件ですか?」って聞いたら
「お前素っ気ないしわっかりやすいねん。どんだけ避け続けるつもりなん」って若干のキレ口調にビクビクしながら「そんなつもりな「ある!」「ないですよ!」「だってさっきから目合わせてくれないやん」って言われて思わず先輩の顔みたら
「やっとこっち見たな(笑)」って嬉しそうな顔するから思わずキュンときちゃって言葉を返せなくなったら、
「俺言っとくけど、何にも思ってない子に手出すような男ちゃうで。でもお前が酔ってるのをいいことに襲ったのはほんっまに悪いと思ってる」って言われちゃって
「気にしないでください、ほとんど覚えてないんで」って言ったら
「は?!嘘やろ?俺があん時どんだけ緊張しながら好きって言ったと思って…」って途中で告白してる事に気づいちゃう濵田崇裕。
アホすぎ。女の子もまさか告白されると思ってなくて固まっちゃうよね。
「もう!ここまで言ったら言うわ!俺はずっとお前のことすきやったんや!」っていきなり開き直りながら言うもんだから女の子は「なにそれ(笑)」って笑っちゃうんですよね。でやらかしたって思って頭抱えてる濱田先輩が座ってる所まで距離を詰めてから先輩の手をとって
「先輩、私も好きです。」って言ったら今度は濵田先輩が固まっちゃって「え…ほんま?ほんまに言うてるん?それ」「はい、ほんとで、す…」
って言い切らないうちに抱きしめて
「よかった〜ほんまに嫌われたかとおもった。…ほんまにすき」って優しい声で言われます。
え?まじ長くね?
マジこいつらバカップルすぎ。幸せになれよ
3.桐山照史
リア恋の照史〜!!!!!!!
照史は絶対近所の年が離れてて老若男女、どの世代からも愛されるお兄ちゃん。
女の子は高校生で照史は社会人なんだけど昔からの名残であき兄って呼んじゃうよ〜〜?オッケ〜〜?(何の煽り)
「あき兄またポッチャリしたね稽古でもするの?」「
いや誰が親方や(笑)」
いつものようにあき兄の部屋に居座ると
「てかここにいていいん?」
「え?なんで?」
「だってお前彼氏いるやん(笑)」
「はっ?」
って突然言い出したあき兄にびっくりしてたら
「だっていつも男の子と帰ってきてるのよう見るで、こういうとこ見られたら誤解されるやろ。」
ってちょっといきなり不機嫌になりながら言ってくるの
「まってあき兄誤解してる。彼氏じゃないよ、クラス一緒の子」
「お前がそう思ってもあっちはどう思ってるか知らんけど」
「だからそんなんじゃないって相談し合ってるだけだもん…てかなんでそんな不機嫌なの?」
女の子の方を見ると泣きそうになっているのに気づいて後悔するあき兄。暫くの沈黙のあと女の子の隣に座って
「ごめん。こんなこと言うのめっちゃキモイねんけどさ…ほんまは好きやねん。だから知らん男と歩いてるのめっちゃ嫉妬した」って女の子の頭を撫でながら言って
「私がね、そのクラスメイトに相談してたのあき兄のことだよ」「はっ?」「あき兄にーどうやったら子供じゃなくて一人の女として見てもらえるんだろうとか、どうやって好きって言えばいいかなーって。」「………まじか。」「あのね好きだよ、あき兄。」「おれもほんっまに好き、どうしようめっちゃすきや。なあどうしたらええの?(笑)」「んふふ(笑)私もねめーっちゃ好きだよ」
はい終わり〜!こいつらもマジお幸せにって感じ。
そしてあき兄って呼ばせて〜〜!!!!!
4.重岡大毅
うわ〜〜2人目のリア恋大毅〜〜!!!
重岡は会社の同僚兼彼氏
飲み会後、一緒に帰宅中
「………………………」
「しげ?」
「………………………」
「ねえしげってば〜」
「うるっさいわなんやねん」
ってあきらかにイラついてる
「な〜んで怒ってるの?」
って酔ってる彼女が聞いたら無視され撃沈
「……ほんっとにお前はなんで弱いくせにお酒いっぱい飲むねん、誰に対してもデレデレしすぎやし俺が気づかなかったらお前お持ち帰りされてたで」
「…そんなホイホイ付いていくような女じゃないもん」
「は?そんなフラフラ歩いてるやつに説得力なんかないわぼけ。ほら背中乗れ」
ってしゃがんでおんぶしてくれるんだよね
「……だって大毅がずっと女の先輩の隣に座ってるの嫌で気を紛らわせたくて飲んじゃったんだもん」って背中に頬をつけながら言ったら突然の大毅呼び&嫉妬が嬉しくて少し動揺する大毅
「俺もあそこやなくてお前んとこ行きたかったで?これはほんまに。でも酔った部長とかの世話しなあかんくて離れようにも離れられなかったんや、言い訳みたいやけどごめんな」
「……………………」
「でもお前のことの方が気になりすぎてチラッチラ見てたわ(笑)」
「……………………」
返事がないなと思って振り返ったら彼女が寝てて思わず笑っちゃうんだよね
「言い逃げはずるいわ(笑)」
大毅〜スラスラ指が進むよ〜!ありがとな!お幸せに!
5.神山智洋
神ちゃん〜!!黒髪の神ちゃん大好きだよぉ〜〜!!!!!!
はい。
神ちゃんは同棲中の彼氏。
彼女が飲み会に行き、つい盛り上がり、時間を見ると遅い時間になっていて携帯を開くと
神ちゃんから鬼のような着信履歴が。
とりあえず早く帰らなきゃと急いで帰ったら
玄関で仁王立ちした神ちゃんが。
「た、ただいま」
「………もう、今何時だと思ってるん?なんで連絡せえへんの?俺がどれだけ心配したか分かってるん?ほんまええ加減にせえよ」
って神ちゃんに言われて泣きそうになる彼女
「ごめんなさい……」
「あーもうそんな顔させたいんちゃうって…」
って頭を掻いてから落ち込む彼女を抱きしめる
「なにかあったらどうしよっておもった。無事に帰ってきてくれて良かったわ怒ってごめん」
って優しく言うもんだから思わずポロポロ泣いちゃうんだよんだよ
「怒ったともくん本当に怖いからやだ」
「俺だって怒りたくて怒ってるわけちゃうしほんまに心配したんやで(笑)よしっほらお風呂入ってき。メイクもちゃんと落とすんやで、あとで髪の毛も乾かしたるから」
っていきなりお母さんになっちゃうよね
超重いじゃん〜〜!!!けど好き〜!!!
よしあと2人!!
6.藤井流星
ほんっとにごめんなさいだけど流星は本気で同僚(それかヒモ)しか浮かばないです。しげと同じ設定でごめんなさい〜!!!!!
そりゃあもう顔があんなに良ければ社内ではトップクラスにモテる流星くん。
デスクも隣で彼女も入社した頃から密かに思いを寄せてるんだけど仲いいから今の関係を壊したくなくて隠し通そうと決めたんだよね。
「流星〜また渡しとけって知らない部署の女の子に言われたんだけど」
ってラブレターを渡そうとするんだけど
「あー…いらんわ、そのへんのゴミ箱に捨てといて(笑)」
ってゆるゆるっとした喋り方とは裏腹に言ってることどす黒いよね。
でいつものようにお昼に流星を誘おうと思ったら廊下でめっちゃ綺麗な女の子と仲良さげに喋ってるの見つけちゃうんですよね。
で、結局一人でお昼すませて午後の仕事をするんだけどどうしても流星と話してた女の子がどういう存在なのか気になって集中できなくてしまいには流星が、
「なあ、なんでお昼行く時置いてったん?」
「藤井さんがお取り込み中でしたので」
って質問してきたのに嫌味っぽく返しちゃってあーもう…って余計落ち込む
隣のデスクから流星の視線が凄いんだけど気付かないふりするよね
そしたら残業になって運良くいつものように流星と帰らずにすむって思って仕事終わらせて、
さあ帰ろうと廊下に出たら帰ったはずの流星が壁に凭れて立ってて
なんでいるのって思ったのも束の間、
使われてなかった資料室に連れ込まれて壁ドンされるよね、しかも両腕で。
「ふふっめっちゃびっくりしてるやん(笑)
…で?不機嫌の原因は何ですか?お姉さん」
って片方の口角あげたかと思ったらいきなり声のトーンを低くして言うんですよ。あ、これは怒ってるなって彼女がわかって
「流星が、綺麗な女の子と喋ってたから…」
って途切れ途切れに話したら流星が考えだして
「…あ、もしかして昼ん時?見てたん?」
「…うん」
って俯きながら喋ったら
いきなり流星が笑いだしてなんなの
って思ったら
「それは〜俺の妹やね(笑)だからお昼俺を置いてったんや(笑)」
って思いもしなかった事実が分かって
「そっか〜やきもちやいてたんや(笑)」
ってにやにやしながらいわれ、あ〜もうバレてるようなもんだし言っちゃおうって思って
「そうだよ、ずっと好きだったんだもん。流星のこと」
って見つめて言ったら
「あ~…ほんまにね、俺がどんっだけお前に手出さないように気いつけてたわかってへんやろ」
って相変わらず壁ドンしたまま真剣に言うから
「それはわかんないよ、でももう手出していいよ」
って彼女も流星の首に手回すんですよね。
「ほんまそういうとこずっるいわ(笑)」
って言われて少し見つめ合ったらドエロッッッッイちゅーするんだよね。
終わり。
…いやお前らマジ会社で何してんね〜ん!
って話。
7.小瀧望
来ました自担〜!!!そして画像がまじえろすぎん?大丈夫?これ。
まあ大丈夫か。
のんちゃんはね、大学の後輩ですね。
で、彼女が社会人で同棲してます。
のんちゃんは彼女のことちゃん付けで呼びます。呼ばせます。
「ただいま〜」
「おかえり、遅かったな」
「ごめんね、飲み会でさ」
「男の人に送ってもらってたやろ、さっき見た」
「男の人?あ〜あれは同僚だよ」
って段々のんちゃんが不機嫌になるのに気づく彼女が
「ほんとにそんな心配するようなことないからね?」
って言ったら
「〇〇ちゃんがそう言ってもあっちがどう思ってるか知らんけど」
完全に怒ってるのんちゃん。
「…ねえのぞむ?怒ってる?」
って彼女がソファーに横たわってるのんちゃんに話しかけたら
「…そりゃあ怒ってるよ、連絡くれないし本当は俺が迎え行きたかったし。それに他の男と一緒に居るとこなんて見たくない、俺そんくらいちっさい男やねん。嫌やろ?」
って言われて思わずのんちゃんを抱きしめる彼女。
「ううん、本当に嬉しい。大好きだよ」
っていったら
「あーあ、結局おれはこうやって〇〇ちゃんにいつも負けるんよな〜ほんまずるいって(笑)ま、ええけど」
でいつの間にか逆転してのんちゃんの腕に収まっちゃう彼女。
「なあ、こっち向いて?」
ってのんちゃんの声に従ってみたらあまーいキスからのイチャイチャタイム!
はい終わり〜!!!!!!
やっと終わった〜!!!!なげえ!!!
長々とお付き合い頂きありがとうございました!!
…いやまじのんちゃんにちゃん付けでキレられたくね?(完全性癖)
のくせにのんちゃんが一番雑な気がする。
ばいちゃ♡